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zoom RSS 【源太ヶ岳→八幡平】往きは良いよい。(2008.9.15)

<<   作成日時 : 2008/09/27 17:31   >>

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いわて県民の山ノボラーなら
是非、歩いておきたいルートがある。
八幡平から岩手山につながる
裏岩手縦走路。

いつか歩きたいナー。と、思っていたんだけど、
長すぎる縦走路に、へなちょこりんのボクにはムリだ。
と、諦めていたけれど。

いつのまにやら、歩いていないのは、あと一区間。

一気に歩き通すのは無理だけれど、つなげちゃうことは出来そうだ。


と、
いうわけで、
今までの裏岩手縦走路レポは、

茶臼岳登山口→八幡平→見返り峠 (2004.07.19) (2005.09.19)
(↑のコースは厳密に言えば裏岩手じゃないカモ。)
見返り峠←源太ヶ岳 (2008.09.15)←今回
源太ヶ岳→三ッ石山 (2007.09.30)
三ッ石山←→網張リフト終点 (2004.08.22)
網張リフト終点→岩手山 (2006.07.16)
岩手山→焼走り登山口 (2006.07.17)

こんな かんじ。

ちなみに、
今回 参考にしたガイドマップは、ネットで見つけたコチラ↓
http://www.hachimantai.or.jp/trekking/pdf/uraiwa_map.pdf





では、レポ。

前日は、オヤジの岩手山登頂作戦日だったので早起きがツライ。
と、いっても、AM5:30 ナンデスケドネ
相方を、揺さぶり起こすと、
「まだ眠いから今日は、いいや。」
じつは、
ボクも今日は独りだったら、やってみたい事があったので、
「あっそ。」
で、出発。

と、ある事情で、松川温泉登山口に着いたのは遅くなって、
【8:08】

登山口で振り返ると、
木々の間に、昨日登った岩手山山頂。


登山口は、樹海ライン入り口 脇。

登山口から直ぐ左手に変電施設。

その横に登山道。


樹林の中 緩やかな坂。


木の枝が途切れて見上げると、青空。
気分上々。


丸森川の木橋を渡って暫くすると、もきゅっとくる急登開始。

うんせ。わっせ。と、登っていくと、

左:源太ヶ岳と、右:大深避難小屋へのショートカットルートの分岐。

分岐から もうひとガンバリすると、

森林限界突破ぁ〜。
初夏まで雪田が残り、雪が融けるとお花畑になる斜面


リンドウが咲き出してました。
んで、このリンドウが今山行中ずっと登山道脇に咲いてました。


【9:38】
登りきったら源太ヶ岳(1545m)山頂

岩手山どぉーん。

秋田駒ヶ岳は、

残念。雲。

今日の目的地八幡平方面をながめて、

丸広い東北特有の稜線歩き堪能。

振り返ると、

源太ヶ岳山頂越しに岩手山。
ど!
迫力。

大深岳の肩の分岐。

いよいよココから、裏岩手縦走路。
北上して、いざ見返り峠へ!

見晴らしいの良い稜線歩きから、

裏岩手の真髄アオモリトドマツの樹林内の登山道へ。

大深避難小屋へ真っ直ぐ進もうかなと思ったんだけど、

mikkoさんのレポを読んで確かめなきゃと思っていたので、
水場分岐で縦走路から東側下にある木道が敷かれた湿原ルートへ。

湿原ルートに出て左折。

左折してから4分後、途中2箇所に水場があってから、
幸運の銀の柄杓のある水場。

この柄杓のある湿原はこんな感じ。

湿原の木道歩きって、ウキウキ。


【10:18】
裏岩手縦走路本道に戻ると、

大深避難小屋 到着。

トイレを借りてから、テラスでおやつ食べてまったり休憩。

休憩中に、カッパを着た対向者と遭遇。
見返り峠側からだと笹の朝露がひどかったらしい。
でも、もうだいぶ朝露も乾いてきたからと、カッパを脱ぎだした。
カッパ着るほどの朝露って!と、ビビリつつも、
正直に言えば、この人のおかげで露払い済みになって助かった。
と、思ったのでした。
で、
ボクはカッパを着ずに、
【10:40】に出発。


緩やかに下って行くと、
アオモリトドマツに木道に池溏。
これも、裏岩手ちっくな景観だなぁ。


こんな樹林も裏岩手っぽさの象徴かなぁ。
なんて思ったりして、裏岩手満喫。

が、
下りが登りにいつの間にか変わって、

次のピークの嶮岨森が見えてきたころから、
笹ヤブッシュ。
背丈ほどの笹藪掻き分け前進。
朝露は好天ですっかり乾いていたので、
さほど苦でもなかった。


【11:10】
視界が開けてきて、
登りつめると、嶮岨森(1449m)山頂 到着。
山頂は360°の大展望。


南西:
奥に秋田駒ヶ岳。


南東:
鏡沼と奥に岩手山。


北:
森吉山まで幾重にも重なる山なみ。


西: 
ゆるく波打ったような笹にアオモリトドマツの大海原は、まさに樹海。


北:
進行方向の八幡平方面見ると、
丸みのある東北らしい たおやかさのある縦走路にワクワク。


東:
樹海に落ちる雲の影が、とっても びゅーてほー。

今回歩いた縦走路のピークの中で、
この嶮岨森が一番気にいっちゃいました。

山頂から僅かに進むと、

ちょっぴり岩稜。

振り返ると、

嶮岨森の東側は、けっこう切り立ってました。

ここから、またまた笹やぶりんぐ。

隙間から見える乾いた青空に秋を感じながら
前進前進。


【11:41】
前諸檜(1481m)到着

潅木のため展望は無かった。
ので、
そのまま前進。

またもや、

樹林内や、


池溏を楽しめる道。

そして、石沼は、

だいぶ干上がって、文字通りに 石がゴロゴロ。

次のピーク手前になると、

ハイマツから上半身を出して闊歩できる平らな稜線。
つか、
こんなにダダ広い所を稜線って言っていいのか疑問。


【12:17】
諸檜岳(1516m)到着。

東側は展望がイマイチ。
西側は展望良好。 写真省略
ここで、お昼ご飯を食べて、【12:30】出発。


食べてすぐ歩き出しちゃったので、
わき腹が張る感じがして、ペースダウン。

なもんで、

樹林内の、白い倒木が水面から出ている池溏や、


ひらけた小さい湿原の中の池溏を見ながら、
ゆっくり、ゆっくり。

そのうち、食べたお弁当がお腹の中でこなれた感じに。
お腹が落ち着いた頃、

いよいよ最後のピーク 畚岳が眼前。

畚岳のピークは縦走路上になくて、

分岐から ちょこっと往復しなくちゃなんない。
けど、ピークは前にも踏んでいるし、
裏岩手縦走路を、つなぐという目的は果たしたので、
今回は、パスしよっかな。と、思ったんだけど、
忘れてました。


自分が写真に写っていないことを!
そんなわけで、
【13:13】
畚岳(1578m)到着。

相変らず何処がピークなんだか平らすぎて、さっぱりわからない八幡平。
それをバックに、セルフ撮りのつもりでしたけど、
ちょうど居合わせた方がいたので、お願いしちゃいました。

この山頂も360°の大展望。
岩手山もバッチリ・・・と、言いたいところでしたけど、

運悪く山頂は雲の中。

色づき始めた畚岳の山肌を振り返りつつ、

スッタカ歩くと。


【13:32】

樹海ラインにある、裏岩手縦走路登山口 到着。


「はーい。おつかれさーん。」
と、ひとり口の中で呟いて自分を ねぎらってみた。


でも、
どうせ ここまで来たんだしと、
【13:46】

ついでに、見返り峠から八幡平まで行ってみることに。
八幡平山頂までは、ガチンコチンのコンクリロード。


鏡沼とかみながら、


【14:02】

八幡平(1613m)到着。
ゴッタガエス山頂で観光客の方にお願いして撮ってもらいました。
ちょっぴり恥ずかしい。

山頂からは周回ルートで、

八幡沼を見下ろす展望台まで。

ここで、

食べ切れなかった大好物のオヤツの塩豆大福。

あとは、

岩手山を見ながら、


見返り峠まで下って、
【14:29】
今日の山歩きはオシマイ。



で、
今回は、
ここ見返り峠で、
新兵器投入なんです。

パンパカパーン。

折りたたみ自転車『シーブリーズ号』
この自転車は、相方と ひと悶着あったけど、
今回 初出場です。

朝、松川温泉登山口に行く前に見返り峠に仕込んでました。
盗まれてなくてヨカッター。

そんでもって、、
折りたたみ自転車は一台だけ。乗れるのは一人だけ。
そーいうこと。


こんな標識が立ってる急勾配の樹海ライン。


小さい車輪で、果たして大丈夫なのか心配だけど、


いざっっ!!

















ものすごくスピード出て怖いぃぃぃぃぃー。
それに、風を受けて寒いぃぃぃー。
帰宅後GPSのデータ見たら、スピード違反してました。
3秒間だけど、ナント時速49キロ。

もんだから、ブレーキをかけすぎて、
ゴムの焼けるような焦げ臭いニオイ ぷんぷん。

それはそうと、
下りだけだと思っていた樹海ラインに、
のぼりが、あらわれて、
自転車押して、よいしょよいしょと30分。  グッタリ。
でも、

振り返ると、
歩いてきた裏岩手縦走路の稜線が見えたんで、
ま、いっか。


【16:08】

樹海ライン出口の 松川温泉到着デス。


今回歩いたルート。

↑ クリックで拡大
  国土地理院の地図使用。
   ルートはGPSの軌跡なので誤差アリ。
   コースから外れているかもしれません。
   そのへん御了承ください。  






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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!
おぉ〜!
ぼんいぢさん! 凄い! 人力だけで裏岩手八幡平をグルリと周回しちゃいましたね! 自転車を思い付く事が素晴らしいですね!
でも、樹海ラインって結構上り下りが有りますよね?(汗!
自転車もかなり大変そうですが、晴天に恵まれて良い山行ができましたね!
やまめ
2008/09/27 19:18
ぽんいぢさん こんばんは^_^
こりゃすごいぃ!満喫コースですね!
ビュウポイントもたくさんですね
このコース辺り、何とか年内行ってみたいですが
予定とれるか厳しくなってきました

お天気も結構よいようですね?
こちら日本海側はほぼ一日風が吹いていて
山もそんなかなぁと思って、家にこもっています^_^;
明日は午前、清掃活動と仕事。午後どうしようか…

山の名前、
(正)前諸檜であって(誤)前嶮岨は間違え
でしたね わたし訂正します
#webでの検索で両方あったので気にはしていました

リンク張らせてください m(_ _)m
でらり
2008/09/27 19:38
9月15日実施の山行でしたか^_^;
本文に書いていますね^_^; 失礼
でらり
2008/09/27 20:08
こんにちはー!
リンク貼っていただきありがとうございます。
裏岩手縦走路全部つながりましたね。
おめでとうございます。
私もがんばろー!っと。。。
柄杓のある水場は湿原に出たら左折しなくてはいけなかったのですねー?
湿原に出た所の標識の後に水場があったので
安心して右に曲がって松川温泉からの登山道に合流してしまいました。(^-^;)
mikko
2008/09/27 22:50
>やまめ様
同じ道を利用してのピストン山行ってつまんないと思っていつか実行しようと思っていたんです。
樹海ラインは登りで自転車を押して30分ほど歩きましたけど、あとは、ジェットコースター気分で楽しめました。

>でらり様
リンクしていただきありがとうございます。
はじめてこのコースを歩きましたけど、キツイ アップダウンではないので、楽しく歩く事が出来ました。
なによりお天気に恵まれました。

>mikko様
おかげさまで、裏岩手つなげることができました。
この区間は、もっと刈り払い不足のヤブヤブできついかなっておもっていたんですけど、お天気さまさまで楽しく歩けました。
ぼんいぢ
2008/09/28 18:39
ぼんいぢさん こんにちは
自転車という方法があったんですね(^^♪
私は松川に車を置いて、早朝一番の公共バスで登っていました。

そうそう、昨日、銀の柄杓No.10で冷たい水をいただいてきました。
風も凍えるように冷たかった(笑)
makinobayashi
2008/09/29 18:33
山のぼら〜なら・・・って、なんかかっちょいいなぁ。男なら・・・はクールポコか(汗)
裏岩手縦走路って、湿原が広がっていて、本当に気持ちのいいところなんですねー。歩いてみたけど、遠いいなぁ。。
まゆ太
2008/09/29 23:30
おぉ〜っ!
自転車に反応してしまいました。
下りの自転車走行は爽快でしょうね。
山行の後の更なる楽しみではないですか。
動画見ていて自転車乗っている気分になってしまいましたよ。
でも、最後の方、画面が揺れて、道の左に黄色の矢印が
見えてくるのは???
nobu
2008/09/30 13:05
>makinobayashi様
すっごい秋田駒縦走だったようですね。
あの日は自宅にいたんですが、下界でもコロコロ天気が変わって、山に行かなくて良かったと思ってくらいなのに、長距離縦走とは!

>まゆ太様
裏岩手では広い湿原っていうより、点在しているって感じです。ヤブを掻き分けて、もうイヤ!ってときに湿原や池溏が現れるって感じのルートでした。
癖のあるコースでしたけど面白いと思いますよ。機会があればぜひオススメですよ。
 それと、翻訳サイトを使って、さも語学がありそうに装っておりますので・・・。
ぼんいぢ
2008/09/30 23:05
>nobu様
えっと、
画面が揺れるのは、
道が下りから登りに変わっちゃって立ちこぎを余儀なくされちゃって・・・。
黄色の矢印は、ご指摘があって初めて気がつきました。アレなんでしょうね?ボクも気になってきちゃいました。
ぼんいぢ
2008/09/30 23:17
いややゃゃ〜!
動画見ていてヒヤヒヤしました、
小さいタイヤの自転車でよくもあれ程
スピード出しちゃって!(怖)
一か所路面が悪い所で転倒しなくて良かった、
後ろの車にひかれちゃうところでしたね(ホッ)
トシちゃん
URL
2008/09/30 23:44
うわあぁあーーこの疾走感!!
自転車というテがありましたか!!
裏岩手、繋がったようですね。おめでとうございます。いつかは私も挑戦したいなぁ…。
yuzzy
URL
2008/10/01 13:26
>トシちゃん様
なにせ懸賞で当たった自転車なので強度にかなり不安があったんですよ。走っているときに車輪がとれたらどうしようとか・・・。でも、一時間もすると慣れちゃって楽しみました。

>yuzzy様
お天気のおかげもあったと思うんですけど、裏岩手縦走路はかなりご機嫌になれる楽しい道でした。機会があれば是非どうぞ。
ぼんいぢ
2008/10/01 23:44
うわ〜新兵器登場!カッコイイですね〜
ぼんいぢさんも超カッコイイですよ〜
帽子もおしゃれ♪
もし会長さんが一緒だったらどうしたのですか?
八幡平ってタクシー待機してますか?
裏岩手いつも気にかかっているんですけどいまだ叶わずです。
畚岳懐かしいです♪
私も繋げてみたいっす(^o^)/
sanae
URL
2008/10/02 19:12
>sanae様
いやぁ〜。かなり褒めて貰っちゃって申し訳ないです。そんなわけで、sanae隊が裏岩手遠征の際にはウチの車が出動しますので、タクシーは気にしなくても大丈夫デス!
今回は相方が一緒だったらバスにしようかと思っていました。ちなみに、見返り峠にタクシーは待機していなかったような気がします。麓の八幡平温泉郷から呼ぶことになっちゃうと思います。
ぼんいぢ
2008/10/02 19:47
おもしろーーーい!デス、動画(*^。^*)
ずっと三分半このままなんだろうなーって分かってても最後まで見ないと気が済まない(笑)
隊長と二人で、楽しませて頂きました♪
いつの日か、隊長がこの動画お借りしたいと言い出す日が来るかもしれません・・・・(^_^;)
三分半の曲を作ってから♪♪
heppoco
URL
2008/10/13 21:44
>heppoco様
動画に最後までお付き合いいただいたようで、ありがとうございます。
最後に転倒でオチをつける。
と、いうような事を考え無くも無かったんですが・・・。
ぼんいぢ
2008/10/15 20:47

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【源太ヶ岳→八幡平】往きは良いよい。(2008.9.15) 山歩き、大好き/BIGLOBEウェブリブログ
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