山歩き、大好き

アクセスカウンタ

zoom RSS 【男鹿三山】なまはげ だらけの男鹿半島(2013.4.29)

<<   作成日時 : 2013/05/24 01:06   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 4

さて、
ようやくGWれぽです。 しかも前半・・・

たびたび書いてますが、
週休一日の我が家にはめったにない連休。
遠出するなら、  今でしょー。

って、
ことで遠征計画練りねり。
と、
言いましても金欠我が家。
しかも、お天気さえ良ければでは前半後半の二度出かけたいので、
大遠征とはいかないプチ遠征くらいが分相応。
そんな御都合な山はないものかと悩んでいたら、
珍しく相方が2座ピックアップ。

その一つが、男鹿三山。
真山・本山・と毛無山の お山かけ といわれる縦走をやってみよー。 って、ことに。
ちなみに、 男鹿三山は毛無山でなく寒風山って考え方もあるようです。



では、
GW前に いろいろ練り込んだ計画実行!

山行予定日前日(4月28日)は移動日兼観光日。
我が家から4時間半ほどで、やってきました!

なまはげ の里 男鹿半島。


第一立ち寄り地点 寒風山。
山頂周辺は芝生でトレッキングコースもあったんだけど、
山頂までは車道があるんで今回は歩かず、ここの山頂レストランで昼食。
画像
比内地鶏の親子丼 と ハタハタの丼ぶり、秋田の味堪能。

んで、
山頂には回転展望台も。


有料だったので、建物周辺を自力で回転。

画像


お次 第二立ち寄り地点は、男鹿水族館GAO

思った以上に、 べりぃ たぁのすぅぃー デス。


で、
第三立ち寄り地点は、八望台
画像
絶景!


てな感じで男鹿半島観光も日暮れて終了。
男鹿温泉郷 男鹿ホテルで入浴して、

大きな地図で見る
車中泊先 門前駐車場へ移動。






明けて、29日。

きれいなトイレのある 門前駐車場には
夜が明けて、暗い間分からなかった ナマハゲ  どどーん と、存在感

じつは、この駐車場 男鹿南線の始発バス停で、下山予定地。
ここから、入山予定地の真山神社まで移動。
と、
いっても一筋縄では行けないのデス・・・、

まずは、 
6:30の始発バスに乗車。
奇岩 ゴジラ岩・帆掛島や日本の渚百選の鵜ノ崎海岸のある風光明媚な海岸線。
それをローカルバスで流れる景色として楽しみながら移動。

7:00ちょっと前に

JR男鹿線の終着駅の男鹿駅に到着。 


7:08発の電車に乗るつもりが、車両故障とかで15分くらいだったか遅れて出発。

ローカルバスの次は、ローカル鉄道の旅を一駅間だけど満喫。

羽立駅で下車。

羽立駅前には、OK観光TAXIという会社が あって、
2名以上で利用できる定額乗り合いタクシーが運行されてます。
登山口のある真山神社までは羽立駅から通常4000円くらいなんだけど、
この乗り合いタクシーを使ったら一人1000円で乗れちゃいます。

※ちなみに、
   ほかにも男鹿半島に乗り合いタクシーの起点があって、
   男鹿半島観光に重宝しそうなので、
   興味のある方、 詳しくはコチラを。


が、
乗り合いタクシー開始時間 8:30からでした。  
これは、リサーチ不足で知らなかった・・・・・。
早く着きすぎました。
けど、
電車の遅れと、タクシー会社さんがサービスで早めに運行してくれたのとで、
ほぼ待ち時間なく真山神社へGO

途中、
万体仏という穴場観光スポットがあって、タクシー運転手さんが親切で、
ちょっと一時停車。 
見学。





圧巻 の 一言!
三間四面の壁から屋根裏一面に一万三千体の小さな地蔵菩薩が びっしり。
これ すごい。  
地味なんだけど、ほんと スゴイ。
派手さがないぶん、心をうつのかも。
それと、
運転手さんの解説だと、お堂前の柱に巻きついている蓑は、
ナント!
なまはげ の 蓑なんだって!   これ豆知識としてインプットでしょ。

で、
も ひとつ 知識を仕入れさせていただきました。
「男鹿半島には、猿・猪・熊は、いないから安心して登山してね。」
まじっすか!?
ボクと相方のザックにぶら下り 車の振動で
チリンとカランと2種類の音色で鳴ってるふたつの熊避け鈴・・・。  
                                  恥ずかしい。



前置き長くなったけど、


画像
ようやく登山口 真山神社に到着ぅ〜。

手前には、なまはげ館と男鹿真山伝承館という観光スポット有。
開館時間前なのと、だいぶ前だけど以前来た事があるので今回はスルー。
なまはげ館はちょっと前にリニューアルしてるみたいなんで、
機会があったらまた行ってみたいかも。




雲が多めの空の下、拝殿横から出発。






薬師堂 五社殿 と過ぎて、


いよいよ、山道になるんだけど、

ところどころ出てくる

八王子 跡や


苔むした 首がなくってしまってるお地蔵様が、
古の信仰の道だなって感じがして、  情緒深。

んで、
ガスり気味の山頂直下の急登を

えっちらおっちら すると



独特な 展望台 兼 真山神社奥宮。
その展望は、

ガスの切れ間から、寒風山がやっと見える感じで、チョット残念。

そこから ちょっと進んだら、

山頂標識。


いったん下って、


キントリ坂の標柱のある真山と本山の鞍部。

ここから本山へ直登する道は見上げると

かなりの残雪で埋もれていて難儀しそう。

そんなわけで、
山腹をグルーっと巻いて









自衛隊用の道路へ、
先があんまり見えない 山頂間近でのガスっぷりに落胆していたら、

山頂に着くころにはガスが取れはじめてきて、

どどーん と、山頂の自衛隊の施設が眼前!

後で会った地元の方に聞いたところによると、
このレーダー施設、
普段は無人らしいんだけど、
この時は北朝鮮のミサイル問題が起きていた時なんで、
車両が数台停まっている珍しい状態なんだとか。

そういうわけで、
フェンス沿いの藪の中 基地半周を突き進むとあるという赤神神社奥宮へは、
テロリストに間違われぬよう、
一般のハイカーですよ。  的な
違和感を抱かせないような歩き方で、残雪の残る藪の中へ。
でも、
我が家の場合、相方は関西弁でボクは東北訛で会話しているんで、
傍から見ると、急造の日本人カップルに見えて、かなり怪しげなのでは?
そう、危惧したんだけど、
専守防衛の自衛隊。いきなりは撃たないよね?
と、信じて進んで、

奥宮 発見!

藪路を自衛隊の基地入り口へ戻りだすと、
どんどん、ガスが取れっていって、

抜群の眺望が。

しばらく眺望を楽しんで、

自衛隊道路に戻ってみると、

こちらもガスが晴れていて、

日本海側を見ると、

雲海の下にホントの海が広がっていて  二層の海の景色堪能。

次の目指すピーク毛無山も

ハレクル パワーで、どんどん晴れ晴れ。

この自衛隊道路脇にも

信仰の路の名残。  この近くで昼食休憩。



このまま自衛隊の道路を利用して、
毛無山へ進んでも大丈夫だったと後から知ったのだけど、

その時は、遊歩道への案内が出てきたので、

そちらへ。

残雪の遊歩道は、

何かのアンテナ塔を巻くようになっていて、

歩いていくと、

ビューポイントが待ってました。

結局、この遊歩道、

トイレのある地点で自衛隊の道路と合流してました。

ガイドブックには、
毛無山山頂には寄らず進む説明があったんだけど、
せっかくなんで、

立ち寄ってみました。

ここのピークも自衛隊のレーダー施設になっているみたい。
フェンス沿いをぐるっと廻って見た結果、
山頂は、手持ちのGPSが指す方向距離から言うと、
写真に写っているレーダー横の丘の部分みたい。

んで、
地形図にも出て気になっていた神社マーク。
探してみると、
施設からちょっと離れた所に笹薮から頭だけ出た鳥居を発見。

残雪をちょっと利用しても凄まじい藪漕ぎののち

お宮も発見。

後から下山口にある五社堂で働いてらっしゃる方に聞いて知ったんだけど、
これは、赤神神社の中宮で、
また、
以前は奥宮も中宮も山頂にあったんだけど、
自衛隊施設に場所を譲っちゃったんだよね。
とのこと。

お宮は頑丈なつくりで、
扉の開け閉め 滞りなくできたんだけど、
中を覗いてみると、
奥側の壁が破れて外が見えてました。

奥宮・中宮の壊れ具合・笹の伸び具合を見るに、
なかなか手が廻らない状況みたい。



いったんトイレのあるところまで戻って、
そこから 
先へ進む遊歩道へ。









緩やかな優しい下り、ここも信仰の道

んで、この下山予定地までの下り坂が、
相方がGW遠征地としてチョイスした理由があるところ。



キクザキイチゲ と カタクリ の群落。
数年前の山雑誌に春の花の山として紹介されてマシタ。

おまけに、

シラネアオイも。


花を楽しみながら歩いていたら、

五社堂 前へ。

五社堂 横には、

この逆さ杉
言い伝えでは、ナマハゲのもとになったのではと言われている鬼が投げたもの。

その言い伝えは、
その昔、漢の武帝に連れてきた五色の鬼たちが、
畑を荒らし食べ物や娘たちを略奪するなど荒らしまわりほうだい。
困り果てた村人たちは、娘を差し出すことを条件に、
一晩で五社堂まで千段のの石段を積み上げることを約束させました。
999段積み上げ、あとい1段という時に
一番鶏の鳴き真似をして夜明けを告げたので鬼は逃げてしまい、
それ以後村人の前に姿を現さなかった。
で、
逃げる際に腹いせに投げたのが逆さ杉らしい。

五社堂をゆっくり見学したら、



その999段の石段へ。

この石段の途中、井戸があって

との説明書き。
相方はサクッと躊躇なく覗き込んでるの。
相変わらずの度胸満点さ。と、頼もしさ。
ボクはちょっと怖くて
ドキドキしながら覗き込むと、

写ってました。 ほっ。

ほっとしたところで、じゃんじゃん下っていきましょー。











赤神神社拝殿 横に。
さ、
ここがゴール999段の石段の一番下。
かなって、思ってたんだけど、
念のため車道の反対側に行ってみると、

なんか、まだ続いているっぽい。

車のある駐車場までは車道をそのまま行ったほうが最短なんだけど、
せっかくなんで最後まで下りきってみたい。
と、降りかけると、
「おしっこ出るから私は先に駐車場行っとくわ。」
相方離脱。

一人で下へ。

やっぱ石段は続いているっぽい。

足元の何かの配管の蓋には、

ぷりてぃ  なまはげ。




本山門前公民館前が石段の起点になってました。

ついでなんで、
五社堂で会った方に聞いた
昔、本山へ参拝するときに水垢離をしたという祓川の河口へ。

近くにいた地元の方に訊いたので、
これが祓川の河口で間違いないと思うんだけど・・・・・・。

コンクリート河口のせいか ちょっぴり何かが違う感は、あったんだけど、
海水に手を入れ、無事 男鹿三山縦走 完全終了デス。


一体は像のナマハゲ・
もう一体は今頃おしっこしてスッキリしてるであろう 機嫌を損ねると怖い ナマハゲ
遅くなる前に
その2体のナマハゲが待つ駐車場へ。




そんな感じで、
GW前半の旅おしまい。










ちなみに、
下山後のお風呂は、道の駅「てんのう」でした。



テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス
かわいい

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
駐車場で待つナマハゲさんにまた会いたいですね〜。
読んでいて自分達が行った時の事がよみがえりました、
自分達は奥宮までのピストンでしたので、
後半が興味ありました。
やはり縦走すると面白い山ですね。
トシちゃん
2013/05/29 19:07
トシちゃん さま
そうそう。
じつは、この山歩き計画は、
トシちゃんsanaeさんのレポを参考にしたんですよ。
なので、赤神神社の奥宮探しも躊躇なく藪の中へ入っていけました。
おかげさまでした。
歩いているときも相方とトシちゃんたちも歩いたんだよねー。
なんて言いながら急登をがんばりました。
ぼんいぢ
2013/05/30 18:20
あっ、トシちゃんにコメント先を越された!^^;

なんと懐かしい!
私たちは全部歩けませんでしたけど、がっつり歩きましたね〜
まだ雪残っているんですね、GWの頃は!
シラネアオイまであるなんて驚きました。

あの立派な展望台とかは天気悪くてやめましたけど、晴れていたら行きたかったね〜と話していたんですよ。

お元気そうで良かったです♪
sanae
2013/05/30 21:46
sanae さま
ひさびさの遠征。
sanaeさんのレポ参考にしながら楽しんできました。
午前中は雲が多かったんで、
眼下に海岸線が見えてきたときはホントうれしかったです。
ぼんいぢ
2013/05/31 20:00

コメントする help

ニックネーム
本 文
【男鹿三山】なまはげ だらけの男鹿半島(2013.4.29) 山歩き、大好き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる