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zoom RSS 【金峰山-母狩山】残雪多くて。 (2011.05.04)

<<   作成日時 : 2011/05/24 00:00   >>

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ゴールデンウィークは、ウチにとって滅多に無い連休。
だから、
遠方へ出かけてみたーい。
んで、
遠征山行の目的地選定は、毎度毎度、悩むぅ。

ミーハーな ボクとしては、
百名山・二百名山・花の百名山・東北百名山・世界遺産・とか国立・県立公園等
から選ぶわけです。
それに休日の期間。移動時間。その山周辺の観光地とか、諸条件も勘案。
さらに今年は、
震災。
この冬の大雪後の残雪具合。

いろいろ候補は挙がってくるんだけど、帯に短し襷に長し。
しっくりこない。

ガイドブックだけでなく、
古い雑誌も引っ張り出してきて、何冊も眺めてみると、


絶景写真 発見!!

山と渓谷 2009年4月号 228-229ページに見開きで、どーん。

遠景に残雪白く輝く鳥海山
麓から延々足元近くまで広がる平野は水田。
その平野全体を覆う水田は田植え前後の季節で水が張られていて、
街は まるで湖に浮かぶ水上都市。
左に新緑美しい小振りな山脈。
そのさらに左奥には日本海らしき青い水面。
 
山形県鶴岡市の八森山。
その紹介記事。

パラパラめくっていた手を止め熟読。
なになに・・・、
山麓にある上池・下池は、ラムサール条約湿地。
ってことは、
湖沼とか湿地の世界遺産みたいなものかな?
と、ボクのミーハー心を鷲づかみ。
が、
記事を読み進んでいくと、
絶景写真は、
八森山の近くの熊野長峰から八森山を眺めたもので、
八森山から見た景色じゃなかった。

熊野長峰ってどんな山?
さっそく本屋で、分県別登山ガイド『山形県の山』を購入。
歩行時間は、1時間50分。
いい眺めなんだけど、山頂まで50分…か、
連休の遠征山行には、ちとボリューム不足の感。
意欲衰退。
せっかく買った山形県の登山ガイド。
他に良さげな山は・・、と 次ページをめくると、
八森山と熊野長峰近くの 金峰山(458.1m)から母狩山(751.0m)への日帰り縦走。

これも、
庄内平野と鳥海山を一望できる山らしい。
コースタイムも6時間50分のボリューム。
この山行の前後かにラムサール条約湿地の上池・下池めぐり。 をプラス。
で、
決定!


そんな、
山行予定地の選考から決定に至るボクの思考過程を相方に説明してたら、
「話 長ぇーよ。」
と、
このブログ記事でいうと17行目くらいで、話の腰をポッキリ。
ガイドブックをボクの手から もぎ取り一瞥。
「ま、いっか。」


そんなわけで、
鶴岡には前日5月3日入りで、山行は5月4日。

レポ ようやく始まり、はじまりぃー。


【7:09】
登山口をガイドブック通りの湯田川温泉側でなく
青龍寺口にアレンジして

金峯神社社務所前から出発ぅー。


閼伽井(あかい)の清水。
名水で有名らしく、帰りに通った時 汲みに来てる人がいっぱい。












【7:16】
神社の施設がいったん途切れると、トイレがあって、

いよいよ ここから山道。


途中、2ヶ所ほど祠。


道のえぐれが半端ないっす。
長年 信仰を集めている山なんだって実感。




桜。


イワウチワ。


八景台。
〜〜〜名勝地かも。
かも。  …って。   庄内人の奥ゆかしさでせうか?


その眺め。
        …霞んでる。



【7:46】

金峯神社本殿前の分岐。


山頂のトイレ前を進むと、


期待していた展望所。
           やっぱり、…霞んでた。
鳥海山どころか、庄内平野も ちょっぴりしか見えませぬ。
しかも、
田圃への水張りも始まったばかりで、
水上都市のように見えるはずの鶴岡になってなかった。
                          しょんぼり。


本殿に戻って、いろいろお願い事。


【7:54】

本殿前分岐から母狩山方面への稜線上の縦走路へ。


そこは新緑眩しい、グリーンシャワーの路。












花も いっぱい。

で、
この縦走路は、

残雪もけっこうあったり、


急坂もあったりで、 けっこう難儀。


【8:46】

疲れたー。
と、
思う頃に鎧ヶ峰(566m)到着。
ちょい休憩。


霞は、まだ取れてない。  復路に期待しよぉー。
と、
念じて再出発。

ふと、

進行方向を見ると、
今日の目的地:母狩山。
ありゃりゃ。
思ってた以上に残雪多くね? 不安がよぎって、

相方の顔を覗き込むと、

花粉症対策マスクに隠されている顔に、
「こんなに残雪あるなんて聞いてへんわ。
 坂の斜角もキツイし、もうこの鎧ヶ峰でいい。」と、
ハッキリクッキリ書いてあったんだけど、
気づかない振り。

そこへ、追い討ち、
対向者アリ。
その方が言うには、
「残雪のある急斜面があって、引き返してきた。」
とのこと。

まぁ、とりあえず行けるトコまで行ってみようと
相方のご機嫌に注意しながら歩行継続。

意欲半減な相方の後姿。

【9:50】
ここが、さっきの人が言ってた急斜面だな。
って所が出現。
アイゼン履いて、相方と先頭変わって様子見。

急斜面は、高低差10m無いくらいだったので、

なんとか無事クリア。

あとは、そんなにキツめのところもなく、

相方のご機嫌うるわしゅう。


いよいよ。って景観。


【10:11】
うりゃ!

山頂到着ぅ。


山頂標識は、どうやら雪の下のようなので、GPSで確認。


広めの山頂の雪原のド真ん中で、お昼ゴハン。

北、

鳥海山方面。 変わらずデス。


西、

あの雲の下に月山があるはず。
と、眺めていると
写真には写らなかったけど うっすら確認できた。

はっきり、くっきりの大展望ではなかったけれど、
相方のご機嫌を損なうどころか良くなる感じの、情緒ある眺めでした。


【10:52】
往路と同じ道で、

下山開始。


下から見るより上から見たほうが、残雪具合が良くわかって、


危険箇所でなければ、夏道より残雪の上をスッタカター。


往路では若干不機嫌になりかけたけど、
復路で振り返る後姿は名残惜しそう。
と、
感じるんだけど、 どーだろ?

あとは同じ道なんで、レポ 少し省略。

本殿前分岐近く湯田川温泉からのルートにちょっと降りてみると、

昔の女人禁制の碑。
なので、
相方は見るの遠慮しとくと、金峯山山頂へ先行。


【12:41】
再度の金峯山山頂展望所は、

やっぱり霞んでました。
ガックリだけど、
低山なのに霞んでいても眺めのいい今日の山々には満足。
それに、
どちらにしろ、この春は寒かったので田植えがまだで
水上都市鶴岡の景観には早すぎたよう。
またの機会に。
と、自分に暗示をかけて、最後の下りへ。


途中、

気になっていたので、

寄ってみて、


【13:24】

無事に 下山完了。




今回の山行ルート。 GPSデータは下から、どうぞ。
写真の時間、撮った場所も確認できます。
【金峰山-母狩山】残雪多くて。 (2011.05.04) at EveryTrail
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コメント(2件)

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ぼんいぢさま
ジィ〜ジのいつも行く角田山の麓には「佐潟」そして
五頭山の麓には「瓢湖」と2つのラムサール条約湿地が有るんです。冬場にはそれぞれ5,000羽以上のオオハクチョウ、コハクチョウが飛来するんです。
輝ジィ~ジ
2011/06/10 21:56
輝ジィ~ジ様
新潟にもラムサール条約湿地があるんですね!
5000羽の白鳥は圧巻なんでしょうねー。
角田山と五竜山の山行とのセットにするのもいいかもですね。
ぼんいぢ
2011/06/13 22:30

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