山歩き、大好き

アクセスカウンタ

zoom RSS 【泥湯三山】天狗の化身現る。(2010.8.29)

<<   作成日時 : 2010/09/09 00:27   >>

驚いた ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 11

ども。
秘湯探検隊 隊員番号92の ぼんいぢ デス。
東北地方は、山も秘湯も いっぱい。
今回は、
隣県 秋田の秘湯泥湯温泉と泥湯三山を楽しみに出かけてきました。

その昔、
この温泉は今のような濁った湯ではなく透明な湯で、
若い娘さんが透明な湯だと恥ずかしいと入浴をためらっていた。
すると、天狗が現れて、
湯につかっちゃえば裸が見られないよう濁り湯に変えちゃったらしい。
泥湯といわれるこの濁り湯には、そんな伝説があるそうです。。

んで、
泥湯三山は、小安岳・高松岳・山伏岳のことで、
泥湯温泉を起点に周回縦走できます。


ウチからだと2時間半くらいの移動時間なんで、
4時起きがいいんだけど、
相方は大の寝ぼすけなんで、
けっこう人気の山らしいよ。
と、説明して、
人気があるなら。
ってことで、泥湯三山山行と、早起きの同意を取り付ける。


なんとか早起きして

でっかい泥湯温泉の駐車場に到着。


【8:39】
その奥から数mに、登山口。

出発。

道は、小安岳分岐まで、ずぅーっと山腹をトラバースしながら標高を上げていく。

 



【9:06】 

新湯。

水蒸気が、もうもう あがってて気になるんで、
のぞいてみようと近づこうとしたら、
もうね。
囲いも無いのに、サウナです。
熱いし、火傷とか危なそう。
なんで、先に進みます。


たまに、急なところもあります。

誰だよ。こんなトコに ウンチ したのは!

と、
思ったら、ナメクジ。
おぉー。人糞に擬態してるのかぁー。
なるほど、踏まれないかもね。
と、感心。
それにしても、 かなり デカイ

お口直しに、  ウメバチソウ

夏の締めくくり 秋の始まり。

【10:24】
水場。

地図で見るより かなり小安岳分岐に近かった。
手持ちの飲み物に余裕があったので飲まなかった。
後から聞いたら、かなり冷たいらしい。 飲めばよかったと後悔。


【10:28】

小安岳 分岐。
分岐は稜線上、ここまで、暑い樹林の中だったんで、
稜線をわたる涼風を期待してたんだけど、
無風。
あづぅー。 暑い。

暑いけど、展望が、ずかーん。 気分爽快。

空が青い。  しかも濃い。


【10:36】
三山 一座め

小安岳山頂。

栗駒 虎毛 高松 とか 360度の大展望。
神室もあるはずなんだけど どれかわからない。

正面に次の目的地 高松岳を見ながら

気持ちの良い稜線歩き。

と、
思ったら、

けっこう こんな低木の中も歩く。 見てのとおり展望はお預け。


【10:59】
石神山分岐。

標柱の後ろが石神山への道。 笹藪。 荒れ放題。

石神山分岐から高松岳へは、アップダウン少なめ。

蜂が、シャッター押すまでホバリングしてくれた。


小さい湿原。


しかも、小さい池糖つき。


虎毛山の山頂の避難小屋がクッキリ見えるようになってきた。



高松岳山頂手前のピーク最後の登り。


そこから来た道を振り返る。


手前ピークから、高松岳。
左のこんもりした所が、最高地点。


てってけてー。


たらったー。


【11:38】
避難小屋到着。

展望は良かったけど、
無風で暑くてかなりバテちゃったので、
山頂へ直ぐ向かう気になれず小屋の中で休憩。


先行者のご夫婦が避難小屋で休憩中だったのでちょっとお話。


小屋の2階窓から鳥海山山頂が見えているよ。 って、教えてもらう。

で、
話の流れの中で 先行者のご主人が、
「こんなマイナーな山に良く来たねー。」
と、
問題発言。

このご夫婦と分かれた後、相方の形相急変。
『この山 マイナーって言ってたで。 アンタ あたしに人気の山って言うたやろ!』
と、お怒り。
「いやいや。 最近人気が出はじめてるって説明したんだけど。」
と、用意していた言い訳 スラスラ。
予想外な展開だったけど、
言い訳が用意できてるなんてボクも進化してマス。
名づけて、
暖簾に腕押し。 柳に風。 ぬかに釘。   の、術。


【12:17】
休憩で オバーヒート気味だった体の熱も取れたようなので、

相方は小屋へザックをデポして、高松岳山頂へ。  


山頂まで展望のいい道かと思っていたら、
残念。  低木の中の道。
でも、リンドウで彩られていて綺麗。


山頂手前には、虎毛山への縦走路分岐。


その縦走路は、けっこう厳しそう。


【12:25】

三山二座め 高松岳山頂。


ここも360度の大展望。


見渡す限り 山 山 山。


右に歩いてきた尾根上の道を見ながら、


再び小屋へ。


【12:48】

ザックを拾って、小屋の戸締りして、 お次の山伏岳へ。


いったん下る。
ココ けっこう辛い。


高松岳と山伏岳の間にあるピークへ登り返す。
これまた辛い。

この辺ぬかるんで大変らいしいけど、この日は晴れ続きでぬかるみなし。


振り返って、高松岳。


左奥にズドンと切り立った屏風岳が見えてきた。
それにしても、切り立ちすぎ。


めざす山伏岳。
まだ遠そうで、 暑いので ちびっとゲンナリ。 


最後の登り。 うりゃー!
と、
ここで、
目元に汗がダラダラたってきて袖でぬぐったら、
ぎゃー!!
いたい。イタイ。痛い。
なにがなにやら 激痛!!
それまでタオルで拭きすぎてたせいか 瞼が擦れてたみたいで、
そこに汗がしみたみたい。
相方に、
大げさな。と、軽蔑の眼差しを受けてしまう。


大騒ぎしたついでに、
振り返って写真を撮ってみた。
右に高松岳。 左に小安岳。 奥は栗駒だと思います(自信なし)。


登りが終わると、山伏岳高松岳分岐。


【13:37】
そこからスグ

三山最後 山伏岳山頂 とうちゃく。  


   

ここも展望抜群。


山頂から見る屏風岳。 この稜線上に登山道アリマス。 こえー。
手前のこんもりしているとこは、ジャンダルムって呼ばれてるらしい。


だいぶ くたびれて、 下山開始


山伏岳からの下り始めがこのコースで一番気持ちいい箇所だったかも。


森林限界も終わって、低木の中へ。




川原毛地獄登山口までは歩きやすい なだらかな下り。


【14:59】

川原毛地獄登山口に下山。


まじ?






川原毛地獄を見ながら、


舗装路をテクトコ歩いて、
【15:30】
泥湯温泉駐車場へ。




下山後は、泥湯温泉の奥山旅館で、日帰り入浴。

改修中だったけど入浴できました。
道路を挟んで内湯と露天風呂があって、
一度の料金で、どちらにも入っていいらしんだけど、
もうお日様に照らされるのは勘弁してほしいので内湯へ。
内湯にも屋根つきの露天風呂がついていたので行ってみると、
二つの浴槽があるんだけど塀が作りかけなのか
女湯からも男湯からも行き来できるようになっていて落ち着かないので、
すぐ屋内に戻ってゆっくり入浴。

湯上り後 車中で、
相方から女湯での出来事を聞くと、
露天風呂が男女共用になっているのに抵抗がある若い女性の方に、
おばちゃんが、
今から女性が行きますので、アッチ向いていて下さい。
と、言えばいいのよ。
そう言えば、大概の男の人は アッチ向くもなにも、
内湯に引っ込んじゃうから。
そうなれば、もう男の人は露天に来づらくなって、
女性の貸しきりなっちゃうんだよ。


そのおばちゃんって、伝説の天狗に違いないと確信。
相方に泥湯の天狗伝説の話をすると、

『あれ? お湯 透明じゃなかったけ?   ・・・濁り湯だった?』

相方には、秘湯のありがた味 ゼロ。


今回歩いたコース。
画像

国土地理院の地図使用 GPSの軌跡です 誤差あると思いますご了承ください。







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
驚いた
面白い
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも楽しみに見ています。山歩き楽しそう☆☆☆
まっちゃん
2010/09/09 06:19
まっちゃん様
コメントいただきありがとうございます。
また、楽しみにしていただけているなんて感激です。
ぼんいぢ
2010/09/09 20:58
> けっこう人気の山らしいよ
読んでいて、「ウソッ!」と思ったら ・・・ ヤッパシ!

> 「こんなマイナーな山に良く来たねー。」
と地元の人が言う山へ遠路出かけた私の立場は?

奥山旅館に泊まった時は、昨年の焼石の前日に会った友人も一緒だったのですが、何故「泥湯」なのか、とさんざんいぶかっていました。

マイナー好きですから、仕方ありません。

おかげで山の雰囲気がよくわかりました。思ったより展望がいいのですね。でも、やはり秋が良さそうなですね。

いつか、歩いてみたいです。

尚、近くの虎毛は今年の秋の候補でしたが、「ぽんいちの雑誌」に載ってしまいましたので、他に変更です。

今年は、岩手まで北上しないかもしれません。
山塔花
2010/09/09 22:03
お久し振りです。
相変わらずSENSE群を抜いてます。才能に益々磨きがかかったようで…
虎毛 高松岳 勿論、泥湯温泉Majorですよね。ぼんいぢさん。
今回は味方しますよ。
輝ジィ〜ジ
URL
2010/09/10 21:54
はじめまして。
登山にGPSを使っているとのこと。
私はGPS購入を考えていまう。
メーカー、機種、使い勝手など教えてください。
NOBO
URL
2010/09/11 14:44
山塔花 様
んと、高松岳 そこまでマイナーじゃないと思います。
きちんと刈払いもされていましたし、会ったグループが3組もいましたよ。ただ、近くに栗駒・神室・虎毛があるのでそれに比べたらってことだとおもいます。
マイナーと言った登山者の方も地元じゃなくて仙台の方でしたから。
ただ、カラフル山ガールはまだいませんでした。


輝ジィ〜ジ 様
こんばんはー。
こちらこそご無沙汰しまして。
なにやら家のこととかで忙しくて前みたくいろいろな方のブログを読みまわれなくなっちゃいまして。
でも、全部じゃないですけど、輝ジィ〜ジさんのブログは結構読んでますよ。
お褒めいただきありがとうございます。
泥湯周辺って今回下調べしたらけっこう登ってみたくなる山が密集してるんですねー。
ぼんいぢ
2010/09/11 19:48
NOBO様
ボクのつかってるGPSは、
ガーミンのGPSmap60CSx なんですけど
数年前のものです。
当時買った等高線つき地図は登山道が表記されていないので自分でルートデータをチマチマ作っているので結構大変です。買い換えちゃおうかと思っています。
今だと登山道表記はもちろん、尾根筋に陰影とかも表示される新機種もあるみたいですね。
で、
僕の持ってる機種の使い勝手ですけど、
無雪期はザックに入れっぱなしで歩いた軌跡を残すためだけに使っているようなものです。
雪のある時期は首からぶら下げてちょこちょこ紙の地図と見比べながら現在地を確認しながら歩いています。
以前、森吉山でホワイトアウトを数分ほど歩きましたけど、迷わず避難小屋まで歩けました。
GPSの指示どおりに歩いて、真っ白な靄のなかに視界10mにいきなり小屋の影が現れた時にはGPS買ってよかったと思いました。
ただ、
電子機器なんで低温には弱いみたいです。
氷点下20度くらいになる岩手の藪川という場所で使っていたら電源がすぅーと落ちたことがあります。服の中に入れて暖めたて再度電源を入れたら何事も無かったように電源は入りました。
低温下では懐に入れといたほうがいいみたいです。
あと、電池が18時間しか持たなかったはずなんで、換えの電池は万一に備えて日帰りでも持っていきます。地図表示のない機種なら電池の持ちがいいみたいなんで、そこは、どういう風にGPSを使いたいかで選ぶ機種がきまるんじゃないでしょうか?
こんな感じで役に立つでしょうか?
ちなみに、
今買うなら、オレゴン買います。
ぼんいぢ
2010/09/11 20:22
そういえばこんなかんじだったなぁ…と ぼんいぢさんのブログ記事を読んで思いだしました。いつも丁寧な山の記録ですね。
そうそう、水場の水はおいしかったですよ。湧水だそうです。
マス
2010/09/11 23:20
マス 様
やっぱり あの水おいしかったんですねー。
ガーン。  後悔増しました。
丁寧っていうか、山行中いっぱい写真撮っちゃって
撮ったらブログにあれもこれも使いたくなってるだけで・・・。
ぼんいぢ
2010/09/12 20:22
 秋に秋の宮温泉郷の国道付近に車を置いて、虎毛〜高松岳縦走した(どちらの小屋にも一泊ずつ)ことがあります。小安岳の水場まで寄り道もしました。
 なので、泥湯のほうはまだ行ったことが無いのです。このルート歩いてみたいな〜。
テントミータカ
2010/09/16 20:42
テントミータカ 様
虎毛〜高松岳縦走したんですか!?
さすが!
そのコース 見た感じ けっこう大変そうに見えたんですけど!
縦走はちょっと二の足踏んじゃいますけど、虎毛にはいつか行ってみたいです。
ぼんいぢ
2010/09/17 23:02

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
【泥湯三山】天狗の化身現る。(2010.8.29) 山歩き、大好き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる