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zoom RSS 【栗駒山】新緑と残雪を楽しもう。(2010.6.6)

<<   作成日時 : 2010/07/05 21:23   >>

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今さらデスけど、
ふたつの鶏頭山の山行に挟まれた栗駒山山行の れぽ ッス。


この日は、早出が出来ない予定だったので、
時間の都合と、相方希望の人気がある山ということで、ちょいす したのが、
この栗駒山(1627.4m)。

以前にも一度登頂はしているんだけど、
その時は山頂付近がガスっていて、山頂からの展望を楽しめなかったので、
今回は若干りべんじ な感じ。


あの大震災から通行止めになっていた国道342号は復旧したばかり。

生々しい地震の爪あとが何箇所もあった道を走行して、

登山口のある須川温泉の駐車場についたのは、10:00頃。



トイレとか身支度で、出発できたのが、
【10:21】

足湯を楽しむ観光客の間をぬって れっつらごう。

しばらくで、

名残ヶ原が一望できる高台。

くだって、

名残ヶ原の湿原の木道を。

花の時期にはちょっと早くて、

この種類だけ。      ナマエナンダッケ?

名残ヶ原を後にして、泥んこゾーンを過ぎると、

早くも、雪渓。

背後には、、

焼石連峰方面。  こちらも残雪たっぷり。

雪渓が途切れると、

硫黄臭漂う荒涼とした感じの枯れ沢沿い。


木道が現れると、


【11:05】
昭和湖 どーん。

なんと 湖の上に 流氷。
しばし 休憩。

昭和湖を過ぎると、
斜度が増して登山道を雪解け水が流れる状態が一時。

それを通り越すと、





そりゃぁー見事でロングな雪渓。
標高を稼いでいるようで、
一歩ごとに振り返ると、焼石方面の展望の雄大指数がアップ。

雪渓も残りわずかになって、

左手 稜線上に目立つ岩は、天狗岩。
稜線まであともうちょい。


【11:44】
稜線に出ると、

天狗平と云われる須川分岐。

その分岐を左折。

先程見えていた天狗岩まで うんせわっせ。


天狗岩の間を進むと、


展望抜群の尾根歩き。


秋田岩手県境が、ばびょーん。
遠望は霞んでいるけれど、
虎毛山とか神室岳とかから焼石方面まで、
むはっ!!
って なる感じ。
山座同定は省略。ゴメリンコ。


【12:11】
山頂到着。

立派な標柱の塗装が、
前に来たときより、だいぶ禿げてきてマス。

宮城県方面も

いい感じ。

お昼ごはんを食べ終わって、お腹も落ち着いてきたら、

下山路検討会議。

前回歩いた天馬尾根コースは時間的にゆとりがないので パス。
あとは、
往路を戻るか、
産沼経由の自然観察路コースか
なんだけど、

往路を戻ると、
さっきの雪渓を一気に駆け下るのがとっても面白そうなんだけど、
雪渓くだりは、あっという間過ぎて物足りないのでは?

自然観察路は、
歩いたことがない道というのが やはり魅力的なんだけど、
地図で見ると 二つの大きな渡渉地点があるので、
雪解け水で増水して渡れなくなっていやしないか?

やはり未踏の道というのが魅力的で
自然観察路が有力。
というわけで、山頂で聞き込み。

結果、
一組のご夫婦から得た情報。
「この時期の栗駒は何度か歩いている。
 自然観察路も歩いている。
 今日も須川コースで登ってきて、自然観察路で降りる予定。
 渡渉も問題ないと思う。」
と、
いう証言を得て、

自然観察路コースに決定。

が、
その証言者の足元が長靴だったこと。
今年は例年より残雪が多いよね と いう言葉。
・・・ひっかる。


けど、
【12:48】

下山開始。


こういうのは、どう表現するんでしょ?
たおやかな尾根?
台地?
そんな丸みを帯びた下山路。


雪渓下りもちょっぴりあった。


振り返った山頂はこんな感じ。

手持ちのガイドブックには、
展望が必ずしも良くない。と、書いてあったけど、







相方(身長156cm)でも目線が潅木の上のせいか、
まだ残雪期で葉が茂ってないせいなのか、
展望が悪い道という印象はまったくなし。
逆に、
紅葉時期に期待できそうな道に感じたんだけど。


【13:21】
産沼は笊森コースとの分岐。

沼はまだ雪の下。

この辺からガツガツ下りだす。

枝の間から見える景色や、


谷向こうの残雪が びゅーてほー。



雪渓横断もあったりなんかして、


いよいよ渡渉地点へ。


【13:56】

飛び石も水面上で、なんとか通過。


ところで、
この沢。

地図では名前がなかったんだけど、
渡り終わったところの標柱に・・・、



その川の周辺では、

水芭蕉が見ごろ。

お次は尾根を巻く感じで、

しばらく高低差なし。


写真じゃ伝えられないかもしれないけど、
今山行No1のビュースポットと感じた場所。

下流に行くほど深く切れ込んでいく谷。
そこへ吸い込まれていくように長くつづく雪渓。
近景は新緑が眩しいし、
その向こうには残雪が輝いている焼石連峰。
たまんないデス。
               ・・・うまく伝わっていますでしょうか?

二個目の渡渉地点へ向けてガコーンと急降下。

対岸には、
左に剣岳の尾根終わりの岩の絶壁と、右のゆげ山の間に湿原が見えた。
明るく日差しを浴びていて、楽園という感じ。
で、
その湿原の名前がわからなかったので、
地図で確認したら、
             賽の河原。
あれ?
ボクの感性オカシイ?


急降下は長く続いて

いい加減 飽きてくる頃に、


ちょこっと木道が現れて、


渡渉地点。

本来の渡渉地点らしき飛び石は水面下だったので、

数m上流の崩壊中のスノーブリッジへ。
強度確認を二等兵のボクが勤めてから相方。



【14:16】

名残ヶ原手前で、往路へ合流。

名残ヶ原の分岐では、
先程見えた賽の河原が気になったので、

ちょっと遠回りになるけど、そちらへ。


そこは、


荒涼としているような、


楽園のような、

摩訶不思議空間。
相方 曰く。
「名残ヶ原よりコッチのほうが好きだな」

池溏。

アメンボ発見。と相方大騒ぎ。

え?
アメンボって珍しいんだっけ?
なに?
キムタクのドラマ?

それよりもっ!
コッチのほうに感動しようよ。

コイワカガミ。
昭和湖周辺が群落地帯で有名なんだけど
今日はぜんぜん咲いてなくて諦めていたら、
こんなところで咲いてました。


こんなのも咲いてました。

あとは、



こんな感じのところを歩いて、


往路に再度合流。



んで、
【14:49】

須川温泉へ無事下山。


立ち寄り湯は、栗駒山荘へ。
鳥海山が見える露天風呂が有名らしいんだけど、
この日は霞んでダメでした。




今回歩いたルート。
画像
GPSの軌跡デス。






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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは
6枚目はタテヤマリンドウですかね?
この時期残雪がいっぱいあって楽しいですね

そういえばまだお会いしてませんでした
今年はぜひお会いしたいです (^^♪
Makinobayashi
URL
2010/07/05 22:54
Makinobayashi様
花はまだまだの季節でしたけれど、
新緑の中の雪渓歩きはとっても楽しかったです。
どこかの山でバッタリしたときにはゼヒよろしくです。
ぼんいぢ
2010/07/06 21:23
すんごい(あれ?この表現ヘン?)いいお天気でしたね〜
栗駒山ってこーーーんなに素敵な山だったっけ???
って魅力を再認識致しました。
No1のビュースポットとおっしゃるお写真、素晴らしいです。
私が最後に行った時は山頂標識がピッカピッカで
なんだか観光地みたいだな〜っと思ったものですが
ハゲてきていいかんじになったのでは。。。
ぼんいぢさん“三途の川”渡っちゃったの!!!
賽の河原もあるって! 栗駒山ってコワイ山だったんですね〜
(^。^)y-.。o○
mikko
2010/07/14 23:33
mikkoさま
あれれ?
すんごい。って標準語じゃないんですか?
岩手だけなのかしらん?
で、
すんごいの使い方はあってますとも。
さすが部長ッス。
ビュースポットのある自然観察路は須川コースほど有名じゃないですけどオススメです。機会があったらゼヒ。
生きているうちに三途の川を渡っちゃえば暫くは渡らずにすむと思いますよ。
ぼんいぢ
2010/07/15 21:01

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