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zoom RSS 【早池峰】百花繚乱(2008.7.6)

<<   作成日時 : 2008/07/17 20:41   >>

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そういえば、
「ハヤチネウスユキソウって、見たこと無い。」
と、
相方がつぶやいたので、
いざ!
人ごみ覚悟で、ハイシーズンの早池峰(1913.6m)へ。



河原ノ坊登山口にある早池峰自然保護センターの、
インフォメーションボードには、
現在 見ることの出来る花の名前が書いてました。
かなりの種類が書いてあるんだけど、
さて、何種類見ることが出来るでしょうか。


【6:27】

早速、登山口で団体さんに遭遇。
先行される前に、
「お先に失礼します。」


渡渉が何度かある樹林内。


たしか、ここは。
金の柄杓が発見された水場のはずなんだけど、
今は無いみたい。

道は、樹林内から岩ゴロの沢伝いに。
で、
岩ゴロ に、なると、

早池峰名物の看板。
座高の高い彼は、
一部ファンに『イワテ君』という愛称で呼ばれているとかいないとか。

では、
この辺までで、見つけた花々を。



【7:25】
岩ゴロの沢を登っていくと、
道は、右手の尾根上へ登りだす地点。

頭垢離(コウベゴウリ)。 (最後の水場)
昔の信仰登山の際は、ここで、身を清めたのだとか。

尾根に取り付きだすと、
早速、現われだしましたよ。

固有種:ナンブトラノオ

んで、

本命。
固有種:ハヤチネウスユキソウ

「う〜ん。
 ワタシは、ナンブトラノオのほうが好き。
 ちっこくて可愛いくて、なにより色が好き。」
とは、相方。

他にも、

山頂まで、お花が わんさか。

山頂近くになってくると、花季も終盤の

おしくも固有種じゃないけど、
ナンブイヌナズナ。
(早池峰以外では、北海道にわずかに咲いてるみたいです。)

それで、
頭垢離から山頂までの登山道は、









こんな高度感ある岩岩の急登。


途中には、

「御座走り」と、いう岩や

濃霧の時に飛翔中の天狗が衝突して鼻が刺さった
と、いわれる跡のある大岩の、「打石」
などが、いくつか。

山頂直前、

岩の隙間には、ビッシリとお花畑が。


【8:50】

急登が終わると、ひょっこりと、山頂。

山頂からの眺めは、霞んで遠望がきかなかったので、

もう少し進んで、


お田植場と、いわれる木道部分で休憩。

相方は、
前回の岩木山百沢コース。
前々回の和賀岳。
どちらも頂上を踏めずじまいで、
足が衰えてしまったのだ。
と、
じつは、しょげていたんだけど、
登山口から山頂まで、
花の写真を撮りながらで、2時間20分のタイムにご満悦。
折れていた鼻っ柱が、
御飯を食べている間に、すっかり元どおり。

ゴキゲンそうなので、
このまま下山ではなく、
早池峰から東へ峰続きの、早池峰剣ヶ峰へ誘ってみる。
【9:20】に、腰をあげて、


【9:28】

まんまと、誘い出し成功。

分岐からは、登山者の賑わいはなくなって、

岩峰が出現。

岩周りは、

密度の濃いお花畑。

岩の上に登って、

早池峰山頂を振り返ってみる。
うむ。
このアングルも、なかなか。

足を進めて、
見えてきた早池峰剣ヶ峰方向は、

ハイマツ帯で、お花も無さそうなヤセ尾根で、
ガスってきて、展望も期待できなさそう。

なもんで、

さっき見たお花畑に満足する事にして、
回れ右で、
下山する事に。


【9:59】

分岐に戻って、小田越コース。

小田越コースといえば、

名物:鉄梯子

小田越コースも
お花がたくさんだなと思いながら、
歩いていると、

先行者に、一目見て高級だとわかるカメラで、
花たちを撮影している人が居たので、
その方が撮り終わったと、
同じ場所で相方と、
この角度だったか?とか、
もう少し低い位置じゃない。とか、
ヒソヒソ相談しながら、
同じアングルを狙って、
ボクは、コンパクトデジカメで撮ってみる。









いかがでしょう?

そんな隠密行動をとりながらの下山。


【10:38】

五合目。

後はこんな風な道のりを





とっとこ 歩いて、


【11:33】

下山完了。


んで、
相方はまだ見ていない
テレビ出演した早池峰の幸運の銀の柄杓を確認しに、



小田越山荘の水場に立ち寄ってみました。



今回歩いたコースは、
クリックで拡大
↑ クリックで拡大
  国土地理院の地図使用。
   ルートはGPSの軌跡なので誤差アリ。
   コースから外れているかもしれません。
   そのへん御了承ください。  


立ち寄り湯:ブドウの湯

デザートは、ここを通るときは、定番のボンディアソフトクリーム
何度食べても濃厚で「うんまい。」



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早池峰
百名山70座目達成の巻 早池峰 ...続きを見る
なんちゃって☆百名山
2008/09/22 13:37

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
ハヤチネウスユキソウは固有種という珍しさを除けば、「デッカイ」だけで綺麗な花だとは思えません。ナンブトラノオやナンブトウウチソウの方が印象に残っています。会長さんに「一票」。

私も剣ケ峰に向かったことがありますが、霧の中のハイマツの中を行くようになった所で、同じように引き返しました。分岐から先は全く人がおらず、途中の花がいっぱいの中でのんびり休息しました。

私が行った時はまだ交通規制はありませんでしたが、今はたいへんな混み様なのでしょうね。
山塔花
2008/07/18 00:17
ご無沙汰でした。 土、日、祭日は混んでいますね!私は、来月3日までは平日登山です。 オダマキが盛りで、ウスユキソウはそろそろ終わり、コバイケイソウとジャコウソウがチラホラ咲き出しましたね。 河原坊3時間以内で山頂へは早い方ですよ。 剣ヶ峰は刃先を進む様な登山道ですが、晴れた日は両脇の視界を独占出来て気持がイイですよ! それを更に下って阿倍ヶ城へ何度か行きましたが、虫よけを持って行った方がイイです。 同じ日、私は六角牛の中沢コースを登っていましたが、早池峰へは16日に、今年4回目の登山でした。 早池峰の名の由来となった一つ、”開慶水”を久振りに見たくて登りました。 週末、また、中沢コースの目印付けをします。 早池峰固有種のナンブトウウチソウも来月頃から咲き出しますから、また、来て下さいね。
オシラどん
2008/07/18 20:20
>山塔花 様
剣ヶ峰に向かっていたなんて、
さすが山塔花さんですね。
分岐から先の静けさの中のお花畑は、早池峰の穴場をみつけたような お得な気分を味わいました。

>オシラどん様
いつも登山道の整備ごくろうさまです。
早池峰はボクも相方も好きな山の一つなので、また季節を変えて行ってみたいです。その時には剣ヶ峰までの細い峰歩きも経験してみたいです。
ナンブトウウチソウもほわんとしたかわいい感じでいいですよね。
ぼんいぢ
2008/07/18 23:07
こんにちはー!
さすがにこの時期の早池峰はたくさんの人で賑わっていますね。
それ以上に咲き競うような花・花・花
人気があるのも分かります。
コンデジで撮ったお写真もとっても素晴らしいですね。
私が訪れたときは小雨+強風でウスユキソウが風になびいてピンボケだらけでした。(; _ ;)
この連休に秋田駒に行ってきました。
TBさせていただきましたのでよろしくお願いします。
mikko
2008/07/21 23:45
>mikko様
TBありがとうございました。
花の時期の早池峰の人ごみって格別ですよね。
でも、
それに見合う花の多さで大喜びできました。
早池峰は、夏の山ってイメージが濃いですけど、
秋の紅葉も渋いって聞いてるんで、いつか狙っているんです。 mikkoさんもいかがですか。
ぼんいぢ
2008/07/22 21:16
今年の夏は北東北はいけそうも無いので、皆さんの記事で楽しませてもらっています。
 おぉ!イワテ君だ〜なつかし〜(笑)。この看板写真をアップされるとは嬉しい。
 ウスユキソウ類?は、あの花全体綿毛に露がタップリついて、きらきらガラス細工のように輝く姿。そのきらきら輝く星の花が、空に向かっている咲く姿が魅力的ですね。・・・となると、撮影気象条件は明るい霧の空となる訳で。ナンブトラノオも可愛い花ですが、どうしたら、この可愛らしさを撮影できるかが課題で。ナンブトウイチソウは群生美ですかね?。
 リクエスト!源太が岳のトウゲブキ、どうなっているかな?
テントミータカ
2008/07/22 21:35
7月5日に私も早池峰山に同じコースで登っていました。一日違いのすれ違いでしたね。土曜日の朝は、比較的すいており、山頂までは写真撮影に専念してゆっくり歩くことができました。ハヤチネウスユキソウは、やはり綿毛に露がついた姿が美しいですね。マクロ写真で見ると、意外に複雑な表情を見せてくれます。
その後、秋田駒ヶ岳、月山を登ってから帰宅しました。東北の花の山は良いですね。
さすらい人
URL
2008/07/23 17:06
>テントミータカ様
なるほど、青空バックで露にきらめく姿が、シャッターチャンスなんですね。
う〜ん奥が深い。
トウゲブキですけど、源太ヶ岳じゃないですけど、この間見てきました。レポは今作成中です。

>さすらい人様
ブログ拝見していました。
北東北の花の名山紀行 楽しく読ませていただいていました。
やはり、ウスユキソウのキーポイントは露なんですね。
ぼんいぢ
2008/07/23 23:02

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