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zoom RSS 【羽黒山】出羽三山詣開始?(2006.8.15)

<<   作成日時 : 2006/08/26 00:01   >>

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鳥海山を無事下山し、早めの昼食後、おねだり。
いよいよ始まった第414回ぼんいぢ家の川中島合戦。
鏑矢は、武田ぼんいぢ入道。
「今から羽黒山行きたいんだけど。」
相方は、毘沙門天の形相。
「何考えてんの! 今の今、山降りたばかりだよ!」

ここから、丁々発止のやりとり。
 ===見苦しいので割愛===
上杉会長謙信の、鋭い太刀に、軍配にて応戦するも
状況いささか不利の感は、ぬぐえない。
が、こちらも、謙信相手の合戦、数はこなしている。
骨を切らせて肉を断つ。
「羽黒山の往復も帰るときも、ボクが独りで運転するから。横で寝ていいからお願い。」
これは、出来れば、抜きたくない伝家の宝刀。
謙信、毘の旗巻き陣払い。
ちなみに、
帰路の最後の高速一区間+αの30分ほど、
敵に塩を送ってもらった武田ぼんいぢ入道であった。


ボクは藤沢周平の小説が大好きで、
以前から、訪れてみたかった海坂藩のモデル庄内地方。
できれば、いつか、ゆっくり観光もしてみたい。
そんな、鶴岡の街を車窓に見ながら(BGMは相方の寝息)
めざした羽黒山。

羽黒山に関心を持ったのは、
ヤマケイJOY '06春増刊号掲載の田口ランディさんのエッセイ
日本人のルーツを訪ね歩く源流紀行
その回は『月山紀行』。
山岳宗教と修験道、出羽三山詣 死と再生の旅がテーマ。
それを読んで以来、
羽黒山・月山・湯殿山の出羽三山に興味津々。

出羽三山について語りたいが、なにぶん知識不足。
とりあえず、紀行文にあったさわりだけ、
出羽三山は、訪れる順番があるそうだ。
羽黒山→月山→湯殿山
湯殿山だけは登山道がないので山頂には行けないみたい。
湯殿山とは湯殿山神社本宮を指すようだ。

で、今回は、羽黒山。
羽黒山には、三山合祀神社がある。
冬 豪雪のため、月山・湯殿山に参拝できないので、
羽黒山山頂に、三山まとめちゃった。と、いうことみたい。
ので、羽黒山のみで三山詣完了もできる。

本来は、続けて三山を歩くのがいいみたい。
もっと、極めようとすると、『峰入り』というものも。



鶴岡市街を東へ、まっすぐ。
こんもりお山の麓に大鳥居。
くぐって、さらに進むと、門前町。
宿坊(民宿)建ち並ぶ手向。

近くに無料駐車場。
となりに駐車した人が、ボクらの登山靴を見て仰天。
そう、羽黒山は、山登りという感は皆無。
観光地です。
サンダルでも登れます。
ただ、羽黒山参道の石段2446段(約1.7`)一時間程度は歩きます。


【13:04】

飲み物だけ持って山門へ。

横に案内板。内容は、コチラ

さぁ! 石段のぼりだ!
と、意気込んで山門をくぐる。

くぐると、衝撃!!


最初は下りだった。  継子坂(ままこざか)。


下ると、滝。 と、橋。


天然記念物 爺杉。


国宝羽黒山五重塔。     ↑クリックで別画像



で、一の坂スタート。










【13:27】
二の坂。





【13:33】

二の坂のほぼ終わりに茶屋。 参道中間地点。 (写真は上から)
相方は、串コンニャク(100円)。
藤沢周平の小説でも、出汁と醤油で煮込んだコンニャクはよく出てくる。
庄内地方の名物かな?


参道脇には、このような お宮が多数。

道は平坦になってまだまだつづく。

相方が、米粒大。


相方を完全ロスト。



【13:39】
三の坂。
南谷への分岐アリ。

湧き水アリ。  顔を洗う。
考えてみると、鳥海山を下山してから顔あらってません。
んー。さっぱりしました。






ムム。 ここでも精進料理か。 今回はパス。


もうちょい。

【13:57】
山頂到着。





山頂は境内。


除夜の鐘で有名らしい。


神社といっても、明治まで神仏融合だったなので、ご先祖様をまつる建物も。
右側に風車がイッパイ。 クルクル回ってる。なんか異世界。


鏡池
この池が御神体だったとも。 山そのものが御神体だとも。
なんにせよ。社殿のなかには、神様がいないらしい。



【14:15】
境内いたるところに、賽銭箱あり財布がもたないので、下山開始。



下山時のほうが景色を見るゆとり。 大杉の並木。


【14:22】

ボクだけ南谷へ。 相方は茶屋で待っていることに。

南谷は、こんな感じ。







【14:43】
茶屋で一服。

茶屋からは庄内一望。

相方は、待っている間に、
なんとまた串コンニャク食っちまったらしい。
ボクは、ところてん。
すると、相方今度は、力餅(きな粉)。

ところで、
相方。
鳥海山の御浜小屋・羽黒山茶屋で、コンニャクが余程気にいったらしい。
後日、食卓にコンニャク 頻々。

んで、
この茶屋で、金剛杖、焼印入り。 発見。

鈴つき(1700円) 鈴なし(700円)
鈴は、山頂の鐘を模しているとかで、縁起物とのこと。
セールストークに負け鈴つき購入。
焼印は月山・湯殿山でも押していただけるらしい。

鈴は、高音でいい音色。
が、杖につけておくと、ちょっとウルサイかも。
今度は、熊避けにザックにつけてみよう。

で、その杖を、ガッガッと地に突き歩くと、
モーゼの出エジプトのように、人々が参道の両脇に。
その真ん中を進む。


【15:10】

山門帰着。



山門前の自販機に、

これ、スンゴイ美味しい。
なんと、なかにプリン入ってました。
5回振るとイイらしい。
ウチの近所では売ってないんだよなぁ。

山門前のお土産物屋の、だだ茶豆が気になるも、


ようやく、帰宅することに
クリックで拡大
大鳥居まで来ると、雲をまとった月山。 ↑クリックで拡大
来夏、残り出羽三山の二座を。 と、心。


帰路、登ったばかりの鳥海山。
すっくと、そびえているのを眺めつつ運転。
クリックで拡大
庄内平野から        ↑クリックで拡大

クリックで拡大
象潟から        ↑クリックで拡大


象潟まで戻ると、ナント!

北西に男鹿半島の本山らしき山が海上に見えた。
西には、飛島らしいものも。
こんなに、遠くまで見通せるなんて!!

この日に鳥海山山頂に泊まった人達が、
羨ましいやら、妬ましいやら、自分が せつないやら。
複雑な心境。

結局、山形県では、お風呂に入らず、
「山伏の湯」ってのも気になったんだけど・・・。
秋田に入ってから、『天然温泉はまなす』で。


お山バッチは、

二つGET。




これにて、夏休み山行レポ 終わり。




羽黒山


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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
玉こんにゃくは山形名物ですよ〜。
自分も大好物で、よく買った帰ります。家で煮ても同じような味が出来るので、やはり材料が良いのかと思われ。
鳥海下山後の膝で、あの階段群を昇り降りするとは流石に若い!
行動範囲もかなり広がってきましたね。
山いろいろ
2006/08/26 17:01
わたしも親と同伴でなければ帰りに秋田駒ケ岳を登りたい気分でした。でもあの階段ちょっとウンザリしませんか?わたしは琴平神宮(香川県)の約900段の階段でうんざりでした。さすが思い入れの違いでしょうか。それでもやはり会長が先導を切って歩かれるのですね^^;
今度は5月のGWの鳥海山を祓川から登ってみてください。
凄く景色はいいし5月は晴れの日が多いから失敗は少ないはずです。一面雪なので花は無いですけどね^^;
ひろ
2006/08/28 01:02
>山いろいろ様
やっぱり玉コンニャクって山形名物なんですね。
あの味が今でも記憶に残ってます。
お蔭様で、車中泊を覚えてから少し行動範囲が広がりました。普段は連休がとれないので、もう来年の夏休みが楽しみです。

>ひろ様
階段は、途中で平坦なところもあるので、意外にきつくは感じませんでしたよ。小学生くらいの子供たちがシュタシュタ登っていたので、ライバル心も。って、小学生相手でなさけない・・・。
GWの鳥海山を祓川からですね。ちぇっくしときます。
ぼんいぢ
2006/08/28 20:41
私も日曜に玉こんにゃく食べてきましたー!
っていうか、ぼんいぢさんのこの記事を拝見して、マジで出羽三山に行こうかと思ったのですが、結局お向かいの朝日に行っちゃいました。
そしてプリンシェイク!はじめて見ました!大胆な商品やな〜(笑)。
・・・すみません、食べ物・飲み物にしか反応してませんね(--;
しげぞう
2006/08/30 07:44
>しげぞう様
出羽三山、是非。
三山参りにが気になってる今日この頃なのです。
プリンシェイク ホント美味しかったですよ。
東京でもみませんか?
山形限定なのかな?
ぼんいぢ
2006/08/30 23:24
鳥海山の後に出羽山に行かれましたか。あの階段は、大汗をかきますね。月山も花が多くて楽しいですよ。わりとう簡単にのぼれるんで、八合目からと姥沢からと、今年二回登っています。ブログに鳥海山と月山の写真をのせてありますので、参考まで。
さすらい人
URL
2006/08/31 17:53
はじめまして!皆さんのブログではよくお名前拝見しておりました。
夫の実家が山形で、その母(山好きです)は岩手出身ということもあり、山形、岩手の山はとても親しみを持っております(^^)

出羽三山、順番があったなんて知りませんでした。
私は、月山→羽黒山→湯殿山の順番に行っていました(^_^;)
湯殿山は雪のある時期に行ったので、実はピークを踏んでいます。
まさか、羽黒山のレポが見られると思っても見なかったので、嬉しくてコメントしてしまいました。ちなみに、羽黒山は昨年の10月同じ道を歩いていますね〜
鳥海山も先週行ってきました。
すっかり、秋の準備に入りつつありましたよ。
長々失礼しました<(_ _)>
tomomi
URL
2006/08/31 21:59
>さすらい人様
ブログ拝見しまた。お天気に恵まれ羨ましいです。
月山も花で有名なんですね。
来夏に! と、思っているので、
大変参考になります。
交通手段とか、もう少し下調べが必要なんですね。
この下調べが楽しかったりもします。
教えていただきありがとう御座います。

>tomomi様
コメントいただき有難う御座います。
出羽三山の順番ですが、雑誌の受け売りでして・・・。
順番どおり登ると、なんか、修験者ぽくて
かっこいんじゃない? なんて思ったりしまして、
 (修験者がカッコイイとおもう感性もどうかな?)
手始めに羽黒山を登ったんです。
 一度に三山を登らなくてもいいのかな? 
と、いう自分の中で生まれた疑問には目を瞑ってますけど。

羽黒山の階段歩きを山行レポとしていいのかな?
とも思いましたが、標高が低くても山は山だべ!!
なんで、レポにしました。おかげさまで、tomomiさんにコメントもいただけましたし大成功です。
 
 先週の鳥海山はもう秋が漂っていたんですね。
やはり、東北の夏は短い。短いから余計楽しいんですけど。
ぼんいぢ
2006/09/01 16:34
羽黒山、行っていないのです。
最初に登る山でしたか。
でもまた今度いけたら行きたいです。
そうそう、tomomiさんの記事も拝見したので覚えていますよ〜
丁々発止のやりとり、目に浮かぶようでニヤニヤしてしまいました(^-^)v
でもさすが会長さん!
よき妻ですね〜
sanae
URL
2006/09/03 22:59
>sanae様
おや?
sanaeさんは、羽黒山まだでしたか。
と、いうか対象外?
山歩きって感じじゃないですもんね。
 帰りの車窓からみた月山が忘れられなくて、
来年は月山って決めちゃいました。
で、いろいろ調べていたら、羽黒山の石段以外に芭蕉が歩いた古道ってのもあるらしいです。
しかも、羽黒山から月山までの古道もボランティア達の尽力で復活してるらしいです。
こんど資料取り寄せてみようと思ってます。
できれば、三山徒歩で歩いてみたいなんて・・・。
ぼんいぢ
2006/09/06 21:21

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