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zoom RSS 【栗駒山A】草原散歩もいいね(2005.07.17)

<<   作成日時 : 2005/07/17 23:59   >>

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画像
さて、腹ごしらえも終わり、
次の目的地、秣岳へ出発。

秣(まぐさ)は馬の餌の草の意。
この一帯は馬にちなんだ地名が多いようだ。

先ほど通ってきた天狗平の分岐を
秣岳方面へ狭い道へ分け入る。
天馬尾根とも呼ばれている。


すぐに、展望岩頭と云われる地点に着く。
右側が断崖絶壁。

写真では分かりづらい。

風が、この崖にブチ当たり、垂直に上昇する。
ガスが物凄いスピードで下から迫ってくる。
まるで、自分が急速に落下しているように感じられる。

髪もバランバラン。

ガスが途切れると、眼下に龍泉ヶ原が見える。


ここからは、秣岳まで緩やかな上り下りを3・4回繰り返すことになる。
栗駒山方面から、このコースを歩くと、下りが藪で、上りが草原となっていた。

この藪が、なかなかの曲者。
頭を叩くわ、袖を引くわ、足払いに足掴み。
油断していると、
「ウォット」と奇声を出すよう仕向けられ、
急に安来節を踊らせられる。

藪の中からひょっこり秣岳方面がのぞけた。

藪を抜けると白い小さな花が励ましてくれた。


この辺りから時折、青空がのぞくようになって来る。


藪越しに広大な草原が見える。


その草原を歩く。

ギャロップ。ギャロップ。
ウキウキ歩く。
楽しい、楽しい、楽しい。
草原歩きサイコー!!

今度の草原は残雪の横を


小さい小さい池もあったり、


木道も設置されていたりした。


ちょうど、晴れ間が広がった時に、木道が複線になっている。

お昼寝。
UV対策後、腕時計のアラームをセット。
30分熟睡。

この天馬尾根のコースは人が他コースに比べ少ないので、
天気が良ければ、お昼寝をすすめたい。
っていうか、寝なきゃ損。

ま、別のグループは別の木道の複線で宴会して酔っぱ でしたが・・・・・。

そういう楽しみも出来ます。

ワタスゲがここでも、けっこう咲いていました。


目立たないけど、青い本当に小さい花も可愛く咲いてました。


秣岳山頂直前、草原を振り返る。

もう一度、戻ってみたくなってしまう。


戻らず、山頂に。


山頂を下りだすと須川湖が眼下に見えた。


ここからは、急な下り。登山口まで写真なし。
途中、ゴツゴツしてない岩場を横切るような感じの所もあったりして、
森林限界からブナ林に入る。
涼やかなブナ林をテクトコ下る。
捻挫などせぬよう気をつけて降りる。

やっと登山口。


ここから、須川温泉まで2.7`舗装道を30分ほど歩く。
念のため左側を歩く。

なぜ念を入れるかというと、
同情で同乗させてくれるドライバーがいるかもしれないからネ。

念をいれても、当然だれも自発的に乗せてくれる人は無く。
かといい、泥んこのスッテキと靴では自分からは親指を立てらず。
きっちり歩きました。

おかげで、須川湖湖畔を歩き景色堪能。


途中、栗駒山荘前に、おみやげ物屋があり、
店員さんに声をかけられた。
「秣岳を縦走してきたの?良かったでしょう。
  あそこの刈り払い等の整備は私たちがやっているんだよ。」
とのこと。
「良かった、サイコー」と答えたが、何も買わず。ゴメンネ。

さて、車に戻って荷物を置き、温泉へ。




温泉は、もちろん須川温泉

この温泉、日帰り入浴の客だけと思うけれど、
内湯と露天風呂では、会計窓口が別。
近くの露店のおじさんに、混み具合を訊くと、
昼間は以外に露天風呂が空いてるらしい。

ナルホド、
脱衣所から風呂場に出ると、
左手の低い塀の向こうに歩いているおばさんと目が会った。
大事な所は多分セーフ。
(女風呂はその点はぬかりなかったらしい。)

男女とも客は2・30人程度だったが、
かなり広く、イモ洗い感はまったくない。
全員なぜか、浴槽の端っこに寄っている。

考える。
悩む。
旅の恥は掻き捨てで、中央で平泳ぎ3かき程泳いでやった。
だれも気にしてない。
広いしいいじゃんね。

いやまてよ。
乳白色のお湯だから、他の人から見ると
首が移動していただけなのかも・・・・・・・・・・。

難点は、洗い場にシャワーが無く、
石鹸やシャンプーの泡を流すのが面倒だったことだけ。




オマケの話。

帰路に着き山のグネグネ道を抜けたら、
温泉に入り体もサッパリだったので、眠気がさしてきた。
居眠り運転は危ないので、
須川温泉から一関インターチェンジの中間地の
道の駅『厳美渓』に立ち寄った。
ここには、畳敷きの休憩室があったので仮眠。

仮眠から覚めると、時間が、5時ちょっとすぎ。

何か食べようとレストランに行くと閉店してた。
閉店時間17:00とは!
ここでは夕御飯が食べれない。
外には露店が出ていたので立ち寄る。
前沢牛の串焼きが一本500円のところ、タイムサービスで2本で800円。
買った。ベンチに座り食す。自販機でジュースを買い。
もうちょい、何か食べようとすると、さっきの露店で、

「タイムサービスやってるよー♪ 前沢牛の串焼き2本で500円だよー!!」

え!?
数分で300円も下落してる。
せめて、僕らが立ち去ってから値をさげてほしかったな。
と、おもいつつ。
さらに、2本買ったのでした。




オマケの写真

須川湖の湖畔の車道に立ってました。
保険には加入したけど、気をつけなくちゃ。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
連続コメント失礼します。
なんてったって、昨年あたりから、
我が家では「東北の山ブーム」なのです!
栗駒、行ったことないですが、
ぜひぜひ行ってみたい山のひとつです。
すごい真剣に読んじゃいました(笑)。

やっぱりステキですねえ。
なんか広くて、木道があって、池糖があって、
お花が咲いてて、雪渓があって・・・
私の好きな山のイメージがそのままという感じがしました。
お昼寝、サイコーですね☆
しげぞう
2005/07/18 21:12
>しげぞう さま
じつは、ヤマケイのヤマップ シリーズN
「八甲田・八幡平・鳥海山」の
(たしか持ってましたよね?)
122ページ左下の写真を肉眼で見たくて行って来たんです。
同じアングルで自分も写真に撮っちゃいました。
わかりますかね?
ぼんいぢ
2005/07/18 21:45
この秣岳コースは妻を連れて登りましたが、花と草原に大喜びした事を思い出します。私の場合は、地元の人が通りがかりに乗せてくれました。
温泉は栗駒山荘が新しくて綺麗で、湯質も須川温泉と同じで良かったです。
山いろいろ
2005/07/18 22:30
>山いろいろ様
普段の行いの良し悪しが、車に乗せてもらえたかどうかに現れた様な気がします。
これからは、一日一善で善行をつんでいきます。
ぼんいぢ
2005/07/20 21:37
私も行ってきました。同じコースです。2年前、須川湖側から入ったのですが、急斜面の雪渓に阻まれて山頂を目前にしながら断念した山でした。視界には恵まれませんでしたが、湿原あり、草原あり。とてみ気に入ってしまいました。
Q太郎
2005/08/09 16:19
>Q太郎様
コメント有難う御座います。
雪渓に阻まれたのですか、残念でしたね。
今までそんなにいろんな山を歩いたわけじゃないんで
こういうのは、おこがましいのですけど、
「いままで歩いたコースの中でBEST5に入る楽しいコースでした。」
ぼんいぢ
2005/08/09 21:55

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